② 取引時確認・疑わしい取引・RBA基礎

金融AMLオフィサー46

問題

「第3の防衛線(第3線)」に関する記述として適切なものはどれか。

A日々の業務運営においてマネロンリスクの低減措置を実施する営業部門を指す。
B第1線と第2線が適切に機能しているか、独立した立場から定期的に検証する内部監査部門を指す。✓ 正解
Cリスク評価の結果を最終的に承認する経営陣を指す。
D第1線の自律的なリスク管理に対して独立した立場から牽制を行うリスク管理部門を指す。

正解

B第1線と第2線が適切に機能しているか、独立した立場から定期的に検証する内部監査部門を指す。

解説

第3線は内部監査部門であり、第1線と第2線の機能や対策の有効性を独立した立場から検証します。

分野解説:② 取引時確認・疑わしい取引・RBA基礎

金融庁マネロン・ガイドラインとリスクベース・アプローチ(RBA)の基礎を学ぶ中核分野です。第1線(営業部門)・第2線(管理部門)・第3線(内部監査)の三つの防衛線と経営陣の役割、特定事業者・特定取引・高リスク取引の定義、自然人と法人で異なる取引時確認事項、疑わしい取引の届出義務とティッピング・オフの禁止が頻出です。リスクの特定・評価・低減という一連の流れと、リスク評価書の文書化・見直しの考え方をセットで押さえましょう。

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