⑤ ガイドライン実務・RBA

金融AMLオフィサー198

問題

リスク評価の結果と資源配分の関係について、ガイドライン上の位置づけとして適切なものはどれか。

A資源配分の見直しは経営陣の関与なしに営業部門の裁量のみで決定される。
B資源配分は全顧客に均等に行うべきであり、リスク評価に応じた傾斜配分は禁止されている。
C一度決定した資源配分は、システムコストの観点から見直すべきではない。
Dリスク評価は、リスク低減措置の具体的内容と資源配分の見直し等の検証に直結する。✓ 正解

正解

Dリスク評価は、リスク低減措置の具体的内容と資源配分の見直し等の検証に直結する。

解説

リスクの評価は、リスク低減措置の具体的内容と資源配分の見直し等の検証に直結するとされています。

分野解説:⑤ ガイドライン実務・RBA

リスクベース・アプローチをガイドラインに沿って実務へ落とし込む応用分野です。マネロン等の動向に関する情報収集と官民連携、リスクの特定を出発点とする一連のプロセス、新たな商品・サービスを取り扱う際のリスク検証のタイミング、取引に係る国・地域についての「対応が求められる事項」が頻出です。ガイドラインが示す「対応が求められる事項」と「対応が期待される事項」の区別を意識し、金融機関の規模や特性に応じた深度の差異が許容される点まで理解しておくと実務問題に強くなります。

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