⑤ ガイドライン実務・RBA
金融AMLオフィサー 第184問
問題
マネロンリスクが高いと判断した顧客に対する「厳格な顧客管理(EDD)」で求められる対応はどれか。
A追加的な情報の入手は行わず、既存の情報のみで迅速に取引を実施する。
B取引モニタリングの敷居値を通常より高く設定し、監視を緩める。
C疑わしい取引の届出を行った後は、定期的な顧客情報の調査を免除する。
D当該顧客との取引の実施等につき、上級管理職の承認を得る。✓ 正解
正解
D:当該顧客との取引の実施等につき、上級管理職の承認を得る。
解説
EDDでは、追加情報の入手や調査頻度の増加のほか、取引の実施等につき上級管理職の承認を得る必要があります。
分野解説:⑤ ガイドライン実務・RBA
リスクベース・アプローチをガイドラインに沿って実務へ落とし込む応用分野です。マネロン等の動向に関する情報収集と官民連携、リスクの特定を出発点とする一連のプロセス、新たな商品・サービスを取り扱う際のリスク検証のタイミング、取引に係る国・地域についての「対応が求められる事項」が頻出です。ガイドラインが示す「対応が求められる事項」と「対応が期待される事項」の区別を意識し、金融機関の規模や特性に応じた深度の差異が許容される点まで理解しておくと実務問題に強くなります。
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金融AMLオフィサーについて
金融機関のマネロン対策力を証明
| 主催 | 日本コンプライアンス・オフィサー協会(経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 三答択一式(共通問題20問+[基本]30問または[実践]30問) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | [基本]4,950円・[実践]5,500円(税込) |
| 合格基準 | 公式の合格基準にもとづく(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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