⑤ ガイドライン実務・RBA

金融AMLオフィサー177

問題

リスク評価の見直しのタイミングについて、適切でない記述はどれか。

A定期的にリスク評価を見直す。
B新たな事象が発生しても、次回の定期見直しの時期までは評価を変更しない。✓ 正解
C定期的な見直しのほか、事象の発生に応じた機動的な見直しが求められる。
D重大な影響を及ぼし得る新たな事象の発生等に際し、必要に応じ見直す。

正解

B新たな事象が発生しても、次回の定期見直しの時期までは評価を変更しない。

解説

定期的な見直しのほか、マネロン対策に重大な影響を及ぼし得る新たな事象の発生時等にも見直すことが求められます。

分野解説:⑤ ガイドライン実務・RBA

リスクベース・アプローチをガイドラインに沿って実務へ落とし込む応用分野です。マネロン等の動向に関する情報収集と官民連携、リスクの特定を出発点とする一連のプロセス、新たな商品・サービスを取り扱う際のリスク検証のタイミング、取引に係る国・地域についての「対応が求められる事項」が頻出です。ガイドラインが示す「対応が求められる事項」と「対応が期待される事項」の区別を意識し、金融機関の規模や特性に応じた深度の差異が許容される点まで理解しておくと実務問題に強くなります。

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