⑤ ガイドライン実務・RBA
金融AMLオフィサー 第175問
問題
リスクの評価の実施体制に関する「対応が求められる事項」として、適切なものはどれか。
A評価は各営業店の裁量に委ねられ、全社的な統合は行わない。
B評価結果の文書化は任意であり、口頭での報告のみでよい。
C経営陣の関与の下で、全社的に実施することが必要である。✓ 正解
D迅速性を優先し、経営陣の関与なしに実務担当者のみで実施する。
正解
C:経営陣の関与の下で、全社的に実施することが必要である。
解説
リスク評価は低減措置等に直結するため、経営陣の関与の下で全社的に実施することが求められます。
分野解説:⑤ ガイドライン実務・RBA
リスクベース・アプローチをガイドラインに沿って実務へ落とし込む応用分野です。マネロン等の動向に関する情報収集と官民連携、リスクの特定を出発点とする一連のプロセス、新たな商品・サービスを取り扱う際のリスク検証のタイミング、取引に係る国・地域についての「対応が求められる事項」が頻出です。ガイドラインが示す「対応が求められる事項」と「対応が期待される事項」の区別を意識し、金融機関の規模や特性に応じた深度の差異が許容される点まで理解しておくと実務問題に強くなります。
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金融AMLオフィサーについて
金融機関のマネロン対策力を証明
| 主催 | 日本コンプライアンス・オフィサー協会(経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 三答択一式(共通問題20問+[基本]30問または[実践]30問) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | [基本]4,950円・[実践]5,500円(税込) |
| 合格基準 | 公式の合格基準にもとづく(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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