③ 取引時確認・本人確認実務
金融AMLオフィサー 第106問
問題
法人の取引担当者(代理人)が顧客のために取引の任にあたっていることを確認する方法として「認められない」ものはどれか。
A取引担当者が法人を代表する権限のある役員として登記されていることを確認する方法
B法人が作成した委任状を有していることを確認する方法
C法人が発行する社員証の提示を受ける方法✓ 正解
D法人の本店や営業所へ電話等により確認する方法
正解
C:法人が発行する社員証の提示を受ける方法
解説
2016年10月の法改正により、法人の取引担当者の確認方法として社員証の提示は認められなくなりました。
分野解説:③ 取引時確認・本人確認実務
取引時確認と本人確認の実務手続を具体的に問う分野です。預貯金契約の締結や10万円超の現金送金、200万円超の大口現金取引といった対象取引の基準、公共料金・税金・入学金の支払など簡素な顧客管理が許容される取引、本人特定事項を確認できる書類の種類と要件が頻出です。運転免許証など単独で実在性と同一性を確認できる書類と、そうでない書類の区別が実務上のポイントになります。金額基準と確認書類の要件を数字で正確に覚えることが得点の近道です。
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金融AMLオフィサーについて
金融機関のマネロン対策力を証明
| 主催 | 日本コンプライアンス・オフィサー協会(経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 三答択一式(共通問題20問+[基本]30問または[実践]30問) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | [基本]4,950円・[実践]5,500円(税込) |
| 合格基準 | 公式の合格基準にもとづく(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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