④ 工事原価(費目別計算)

建設業経理事務士3級 第278問

問題

建設業の原価計算において、労務費に該当する対象として正しいものはどれか。

A本社に勤務する総務部員の給料
B工事現場に従事した直接雇用の作業員に対する賃金・給料等✓ 正解
C下請業者の作業員に支払う外注代金
D現場監督者として雇われている役員の報酬

正解

B:工事現場に従事した直接雇用の作業員に対する賃金・給料等

解説

建設業における労務費は、工事に従事した「直接雇用の作業員」に対する賃金・給料および手当などの支払額である。

分野解説:④ 工事原価(費目別計算)

工事にかかった原価を材料費・労務費・外注費・経費の四つに分けて集計する、建設業会計の中核となる分野です。製造業の原価計算と異なり外注費が独立した費目として置かれている点が建設業の特徴で、どの支出がどの費目に入るのかの判断が問われます。現場で発生した費用と本社の一般管理費との線引きも頻出の論点です。費目の定義を正確に覚えておけば、工事別計算や決算の問題にもそのまま応用できます。

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主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料5,820円(税込)
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★☆☆☆
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