④ 工事原価(費目別計算)

建設業経理事務士3級 第280問

問題

現場作業員の賃金支払時に、所得税の源泉徴収分や社会保険料などを差し引いた(預かった)場合の控除額の処理勘定として正しいものはどれか。

A立替金(資産)
B雑収入(収益)
C預り金(負債)✓ 正解
D未払金(負債)

正解

C:預り金(負債)

解説

賃金の支払時に源泉所得税や社会保険料などを控除したときは、控除額を「預り金(負債)」の増加として処理する。

分野解説:④ 工事原価(費目別計算)

工事にかかった原価を材料費・労務費・外注費・経費の四つに分けて集計する、建設業会計の中核となる分野です。製造業の原価計算と異なり外注費が独立した費目として置かれている点が建設業の特徴で、どの支出がどの費目に入るのかの判断が問われます。現場で発生した費用と本社の一般管理費との線引きも頻出の論点です。費目の定義を正確に覚えておけば、工事別計算や決算の問題にもそのまま応用できます。

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建設業特有の勘定科目と工事原価計算を学ぶ簿記入門レベルの検定

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料5,820円(税込)
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★☆☆☆
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