⑥ 親族内承継②(遺言・遺留分・信託)

事業承継アドバイザー3級197

問題

相続人が「直系尊属のみ」である場合と「それ以外(配偶者や子が含まれる)」の場合における、相続財産に対する遺留分の割合の組み合わせとして正しいものはどれか。

A直系尊属のみの場合は3分の1、それ以外の場合は2分の1✓ 正解
B直系尊属のみの場合は2分の1、それ以外の場合は3分の1
C直系尊属のみの場合は4分の1、それ以外の場合は2分の1
D直系尊属のみの場合は2分の1、それ以外の場合は4分の1

正解

A直系尊属のみの場合は3分の1、それ以外の場合は2分の1

解説

遺留分の割合は、直系尊属のみが相続人である場合は相続財産の3分の1、それ以外の場合は2分の1である。

分野解説:⑥ 親族内承継②(遺言・遺留分・信託)

株式評価と相続の法律面を扱う分野です。収録40問では、相続税法上の同族株主や中心的な同族株主の判定、配当還元方式が使える要件、類似業種比準方式の比準要素、持株会社を使う場合の効果とリスクが問われます。遺言では撤回、自筆証書遺言の財産目録、検認が不要となる場合、遺言執行者、法務局での保管制度が扱われ、遺留分では割合、侵害額請求権の時効、相続開始前の放棄、相続人への生前贈与を算入する期間制限が出ます。経営承継円滑化法の除外合意・固定合意は、対象者、合意要件、確認と家庭裁判所の許可の期間制限まで問われます。信託の課税関係と役員退職金の退職所得も扱われます。

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