⑤ 親族内承継①(税制・贈与・相続)

事業承継アドバイザー3級146

問題

法人版事業承継税制の特例措置において、贈与税・相続税の納税猶予の対象となる非上場株式の数の上限はどのように定められていますか。

A発行済完全議決権株式のすべて✓ 正解
B発行済完全議決権株式の3分の1まで
C発行済完全議決権株式の3分の2まで
D発行済完全議決権株式の2分の1まで

正解

A発行済完全議決権株式のすべて

解説

一般措置における上限は発行済完全議決権株式の3分の2までですが、特例措置では発行済完全議決権株式のすべてが対象となります。

分野解説:⑤ 親族内承継①(税制・贈与・相続)

親族内承継の税務を扱う分野です。収録35問では、法人版事業承継税制の一般措置と特例措置の違い(対象株式数の上限、納税猶予割合、雇用確保要件、特例承継計画の提出期限)、個人版事業承継税制の個人事業承継計画の提出期限が問われます。贈与・相続の基本も広く、暦年課税の要件と申告義務、生前贈与加算の期間が相続開始前七年以内へ延長されたことと経過措置、相続時精算課税の選択要件と基礎控除、小規模宅地等の特例の四類型ごとの限度面積と減額割合や併用制限が扱われます。さらに法人契約の定期保険・養老保険の経理処理、預貯金の払戻し制度、熟慮期間、相続放棄と連帯保証債務の関係が出ます。

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試験時間120分
受験料5,500円(10%消費税込)。ほかに1申込につき事務手数料330円(税込)
合格基準100点満点(50問×各2点)中60点以上
難易度★★★★☆(やや難しい)
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