② 職務知識

秘書検定準1級76

問題

上司から「今朝、運転手が迎えに来たのは7時半近くだった。昨日7時と言ったはずだが」と注意された。実際は秘書が上司から7時半と聞き間違えて伝えていた。今後の改善方法の答え方として最も不適当なものはどれか。

A運転手に対して今後どのように伝達ミスをなくすかというポイントを答える。
B上司に対して今後どのように確認を徹底するかというポイントを答える。
C上司に言い訳をせずにその場で深く謝る。✓ 正解
D上司と運転手のそれぞれに対する今後の具体的な改善策を分けて答える。

正解

C上司に言い訳をせずにその場で深く謝る。

解説

問題は「今後このようなことをなくすには」という改善方法を問うているため、単に「その場で謝る」という対応は正解になりません。

分野解説:② 職務知識

秘書の役割と仕事の進め方を体系的に問う分野です。上司の経営管理機能を補佐するという秘書の位置づけ、定型業務と非定型業務の区別、日程管理・来客応対・交際業務・会議庶務・経理事務・環境整備といった職務の内容が頻出です。準1級では、越権行為の線引き、上司不在時の判断、決裁書類や機密文書の扱い、面会申し込みの受け方など、実務に近い状況判断が多く問われます。「秘書が判断してよいこと・上司に確認すべきこと」を切り分けて理解するのが得点の鍵です。出題数38問。

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秘書検定準1級について

面接まである秘書検定の上位級

主催公益財団法人 実務技能検定協会
出題形式選択問題(マークシート方式)と記述問題。合格後に面接試験あり
試験時間11:50〜14:10(受験上の注意説明を含む)
受験料6,500円
合格基準理論・実技それぞれの得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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