② 職務知識
秘書検定準1級 第67問
問題
出社時、上司が急病で入院したという連絡を上司の家族から受けた。秘書Aの対応として、最も適当なものはどれか。
A上司が入院している間の代行は誰にするかを、課長と相談して秘書が決定する。
B上司の家族に詳しく病状を尋ね、その内容をメールで広く社内に知らせる。
C上司のスケジュールで当面差し支えのありそうな予定について、課長に指示を仰いで処理する。✓ 正解
Dすぐに病院へ行って見舞い、その場で上司から今後の仕事の処理について指示を受ける。
正解
C:上司のスケジュールで当面差し支えのありそうな予定について、課長に指示を仰いで処理する。
解説
部長秘書として、当面差し支えのある予定について代行者(課長など)に指示を仰いで処理するのが正しい仕事です。代行者を秘書が決めたり、独断で病状を広めたり、急病の上司をすぐ見舞うのは不適当です。
分野解説:② 職務知識
秘書の役割と仕事の進め方を体系的に問う分野です。上司の経営管理機能を補佐するという秘書の位置づけ、定型業務と非定型業務の区別、日程管理・来客応対・交際業務・会議庶務・経理事務・環境整備といった職務の内容が頻出です。準1級では、越権行為の線引き、上司不在時の判断、決裁書類や機密文書の扱い、面会申し込みの受け方など、実務に近い状況判断が多く問われます。「秘書が判断してよいこと・上司に確認すべきこと」を切り分けて理解するのが得点の鍵です。出題数38問。
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秘書検定準1級について
面接まである秘書検定の上位級
| 主催 | 公益財団法人 実務技能検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(マークシート方式)と記述問題。合格後に面接試験あり |
| 試験時間 | 11:50〜14:10(受験上の注意説明を含む) |
| 受験料 | 6,500円 |
| 合格基準 | 理論・実技それぞれの得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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