② 職務知識

秘書検定準1級66

問題

営業部長秘書Aは、今日の2時に臨時部長会議が開かれるとの連絡を受けたが、上司は得意先を訪問中で帰社は2時30分の予定である。この非定型業務におけるAの行動として、最も不適当なものはどれか。

A総務部長秘書に、上司の外出の件と遅れて出席することになるかもしれないことを伝えた。
B上司の携帯電話に、メールで臨時部長会議についての連絡を入れた。
C上司から返信がなかったので得意先に連絡を入れ、「急な会議が開かれることになったので」と言って上司への取り次ぎを頼んだ。✓ 正解
D部課長会議のメンバーに、臨時部長会議が行われることになったので開始時間は改めて連絡すると伝えた。

正解

C上司から返信がなかったので得意先に連絡を入れ、「急な会議が開かれることになったので」と言って上司への取り次ぎを頼んだ。

解説

得意先に連絡を入れて上司を呼び出す際、「急な会議」といった社内の事情(内情)を言うのは、得意先に不要な憶測を呼ぶため不適当です。

分野解説:② 職務知識

秘書の役割と仕事の進め方を体系的に問う分野です。上司の経営管理機能を補佐するという秘書の位置づけ、定型業務と非定型業務の区別、日程管理・来客応対・交際業務・会議庶務・経理事務・環境整備といった職務の内容が頻出です。準1級では、越権行為の線引き、上司不在時の判断、決裁書類や機密文書の扱い、面会申し込みの受け方など、実務に近い状況判断が多く問われます。「秘書が判断してよいこと・上司に確認すべきこと」を切り分けて理解するのが得点の鍵です。出題数38問。

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秘書検定準1級について

面接まである秘書検定の上位級

主催公益財団法人 実務技能検定協会
出題形式選択問題(マークシート方式)と記述問題。合格後に面接試験あり
試験時間11:50〜14:10(受験上の注意説明を含む)
受験料6,500円
合格基準理論・実技それぞれの得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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