② 職務知識

秘書検定準1級65

問題

新しい上司に就くことになった秘書Aが、前任秘書から引き継ぎ事項として教えられた内容のうち、そのまま鵜呑みにせず上司への確認を要するものはどれか。

A上司は食後に持病の薬を飲んでいるが、秘書以外には知らせていないこと。
B上司は毎年中元・歳暮は決まった品を贈っているので、発送の手配は特に上司に尋ねずにすればよいということ。✓ 正解
C取引先のN氏は不意によく訪れるが、在否を聞かれても答えない方がよいこと。
D上司は個人用のクレジットカードで会社の経費を支払うこともあるので精算に注意すること。

正解

B上司は毎年中元・歳暮は決まった品を贈っているので、発送の手配は特に上司に尋ねずにすればよいということ。

解説

季節の贈答は定型業務ですが、その年の取引状況などにより変更もあり得るため、新しい上司に対して手配の前に確認が必要です。

分野解説:② 職務知識

秘書の役割と仕事の進め方を体系的に問う分野です。上司の経営管理機能を補佐するという秘書の位置づけ、定型業務と非定型業務の区別、日程管理・来客応対・交際業務・会議庶務・経理事務・環境整備といった職務の内容が頻出です。準1級では、越権行為の線引き、上司不在時の判断、決裁書類や機密文書の扱い、面会申し込みの受け方など、実務に近い状況判断が多く問われます。「秘書が判断してよいこと・上司に確認すべきこと」を切り分けて理解するのが得点の鍵です。出題数38問。

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秘書検定準1級について

面接まである秘書検定の上位級

主催公益財団法人 実務技能検定協会
出題形式選択問題(マークシート方式)と記述問題。合格後に面接試験あり
試験時間11:50〜14:10(受験上の注意説明を含む)
受験料6,500円
合格基準理論・実技それぞれの得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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