⑤ マナー・接遇2:対人マナー(来客・訪問・電話)

秘書検定準1級176

問題

秘書Aの上司が外出しようとしていたところ、取引先のK氏がアポイントなしで不意に訪れ、「急だが時間をもらえないか」と言ってきた。この場合、Aの対応として最も適切なものはどれか。

A上司は出かけるところなので、理由を説明してその場で面会を断る。
Bどのくらいの時間が必要かをK氏に尋ねた上で、それを上司に伝えて指示を仰ぐ。✓ 正解
C自分が用件を尋ねておき、後ほどこちらから連絡すると言って引き取ってもらう。
D不意の来訪には深い理由があるはずなので、すぐに上司の応接室へ通す。

正解

Bどのくらいの時間が必要かをK氏に尋ねた上で、それを上司に伝えて指示を仰ぐ。

解説

会うかどうかを判断するのは上司自身である。秘書が勝手に判断して断ったり通したりせず、必要な時間を尋ねて上司に伝えるのが適切である。

分野解説:⑤ マナー・接遇2:対人マナー(来客・訪問・電話)

来客応対・他社訪問・電話応対という、秘書の対人実務の作法を問う分野です。アポイントの有無による取り次ぎの判断、転任・着任あいさつへの対応、案内・席次・お茶出し、紹介状や名刺の扱い、電話の受け方・かけ方・取り次ぎ・伝言メモが頻出です。準1級では上司不在時の応対や、相手や状況に応じた臨機応変な判断が多く問われます。所作の「型」と、その型を選ぶ理由をセットで押さえると、応用問題にも対応しやすくなります。出題数38問。

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秘書検定準1級について

面接まである秘書検定の上位級

主催公益財団法人 実務技能検定協会
出題形式選択問題(マークシート方式)と記述問題。合格後に面接試験あり
試験時間11:50〜14:10(受験上の注意説明を含む)
受験料6,500円
合格基準理論・実技それぞれの得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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