① 必要とされる資質
秘書検定準1級 第12問
問題
上司(開発部長)が新製品の共同開発のため「内密に」ある会社へ出かけている際、営業部長が行き先を尋ねてきました。不適当な対応はどれですか。
A「外出しているが行き先は聞いていない。今日は戻らない」と言う
B「今日は戻らないと言って外出している。明日出社したらすぐ連絡する」と言う
C「外出しているが行き先は言えないので、急ぎの用件なら連絡を取ってみる」と言う✓ 正解
D「上司は外出している。用件によっては課長で分かるかもしれないので用件を聞かせてほしい」と言う
正解
C:「外出しているが行き先は言えないので、急ぎの用件なら連絡を取ってみる」と言う
解説
「行き先は言えない」と言うと、内密の用件で外出したことを露呈してしまい、相手の興味を引くことになるため不適当である。
分野解説:① 必要とされる資質
秘書としての人柄・判断力・機密保持の姿勢を問う、理論領域の中心分野です。誠実・真面目・明朗といった基本の人柄、身だしなみの三原則、先を読んだ機転の利かせ方、上司や取引先への気配りが繰り返し出題されます。準1級では機密事項の的確な判断や、上司のミス・自分のミスへの対応、越権にならない範囲での気遣いなど、より高度な状況判断が問われます。ケースの「なぜ適当・不適当か」を根拠まで説明できるよう整理しましょう。出題数40問。
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秘書検定準1級について
面接まである秘書検定の上位級
| 主催 | 公益財団法人 実務技能検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(マークシート方式)と記述問題。合格後に面接試験あり |
| 試験時間 | 11:50〜14:10(受験上の注意説明を含む) |
| 受験料 | 6,500円 |
| 合格基準 | 理論・実技それぞれの得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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