① 処方読解
化粧品成分検定1級 第17問
問題
コンディショナーの成分表示に「水、セタノール、ステアルトリモニウムクロリド…」と続いている。このベース処方の特徴として正しいものはどれか。
Aマイナス帯電の成分のみで構成されている。
Bプラス帯電のカチオン界面活性剤を主軸に、乳化安定のための高級アルコールを組み合わせている。✓ 正解
Cノニオン界面活性剤を中心に、両性界面活性剤でpHを調整している。
Dアニオン界面活性剤の強力な洗浄力を、高級脂肪酸で緩和している。
正解
B:プラス帯電のカチオン界面活性剤を主軸に、乳化安定のための高級アルコールを組み合わせている。
解説
コンディショナーの処方では、プラス帯電の「ステアルトリモニウムクロリド」(カチオン界面活性剤)が柔軟剤として働き、セタノール(高級アルコール)が乳化安定や粘度調整として組み合わされます。
分野解説:① 処方読解
化粧品の全成分表示を読み解く実践スキルを学ぶ分野です。配合順序のルール(1%以上は配合量順、1%以下は順不同)、配合量の推測方法、ベース成分・機能性成分・安定化成分の見分け方、処方の意図の読み取り方を整理。1級では実際の市販品の全成分から処方コンセプトを推測する力が問われる、最も実践的で配点も多い中核分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |