④ 成分役割応用

化粧品成分検定1級160

問題

水溶性高分子である「カルボマー」を用いて、美容液に強いとろみ(増粘効果)を与えたい。カルボマーを単独で水に溶かしただけではとろみが出ないため、組み合わせて配合すべき成分はどれか。

Aクエン酸や乳酸などの酸性剤
Bエタノールやイソプロパノールなどのアルコール
C水酸化KやTEA(トリエタノールアミン)などのアルカリ剤✓ 正解
Dエチドロン酸などのキレート剤

正解

C水酸化KやTEA(トリエタノールアミン)などのアルカリ剤

解説

カルボマーは単独ではとろみが出ず、水酸化Na、水酸化K、TEAなどのアルカリ性の成分と反応(中和)させることで増粘する性質があります。

分野解説:④ 成分役割応用

個別の成分が処方の中で果たす役割を応用的に判断する力を学ぶ分野です。複数の成分が組み合わさったときの相乗効果・相殺効果、配合バランスの最適化、肌悩み別の成分組み合わせ、特定の機能を達成するための処方設計などを整理。1級ならではの統合的・応用的な思考が求められる分野です。

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化粧品成分検定1級について

処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格

主催一般社団法人日本化粧品成分検定協会
出題形式マークシート形式・40問
試験時間40分
受験料13,200円(税込)
合格基準正答率70%以上(28問以上)
難易度★★★★☆(やや難しい)
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