④ 成分役割応用
化粧品成分検定1級 第159問
問題
油性成分の酸化には「自動酸化(ラジカル連鎖)」だけでなく、光や金属による促進も関与する。BHT配合時に、さらに相性が良い補助設計として最も適切なのはどれか。
Aキレート剤(例:EDTA)を併用して金属触媒を抑える✓ 正解
B強酸性にして酸化を止める
Cカチオン界面活性剤を増やして酸化を止める
D粉体を増やして酸素を吸着させる
正解
A:キレート剤(例:EDTA)を併用して金属触媒を抑える
解説
金属イオンは酸化を促進し得るため、酸化防止剤に加えて金属封鎖(キレート)を併用する設計は実務的。
分野解説:④ 成分役割応用
個別の成分が処方の中で果たす役割を応用的に判断する力を学ぶ分野です。複数の成分が組み合わさったときの相乗効果・相殺効果、配合バランスの最適化、肌悩み別の成分組み合わせ、特定の機能を達成するための処方設計などを整理。1級ならではの統合的・応用的な思考が求められる分野です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |