④ 成分役割応用
化粧品成分検定1級 第162問
問題
カルボマー増粘系で、TEAではなくNaOH/KOHを用いる設計がある。中和剤選択で起こり得る違いとして最も適切なのはどれか。
Aどの中和剤でも粘度・感触は完全に同一
B中和剤によりpHや電解質バランスが変わり、粘度や使用感が変化し得る✓ 正解
C中和剤を入れると必ず二層分離する
D中和剤は防腐力を付与する成分である
正解
B:中和剤によりpHや電解質バランスが変わり、粘度や使用感が変化し得る
解説
カルボマーは中和で増粘するが、中和剤の種類や量、電解質条件で粘度が変わるため設計上の検討点になる。
分野解説:④ 成分役割応用
個別の成分が処方の中で果たす役割を応用的に判断する力を学ぶ分野です。複数の成分が組み合わさったときの相乗効果・相殺効果、配合バランスの最適化、肌悩み別の成分組み合わせ、特定の機能を達成するための処方設計などを整理。1級ならではの統合的・応用的な思考が求められる分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |