④ 成分役割応用
化粧品成分検定1級 第130問
問題
「グリチルリチン酸2K」が化粧品や医薬部外品で広く使用される理由として、その効果の特性を正しく表しているものはどれか。
A強力な殺菌力でアクネ菌を完全に死滅させるため。
B外部からの刺激(乾燥や紫外線など)による炎症や肌あれ、かゆみを予防・抑制する優れた消炎効果を持つため。✓ 正解
C皮脂腺を萎縮させ、皮脂の分泌を物理的に止めるため。
D瞬時に角質層を剥離し、新しい皮膚を再生させるため。
正解
B:外部からの刺激(乾燥や紫外線など)による炎症や肌あれ、かゆみを予防・抑制する優れた消炎効果を持つため。
解説
グリチルリチン酸2Kは強力な消炎作用があり、乾燥、紫外線などの外部刺激による炎症や肌あれ、かゆみを予防・抑制する成分として用いられます。
分野解説:④ 成分役割応用
個別の成分が処方の中で果たす役割を応用的に判断する力を学ぶ分野です。複数の成分が組み合わさったときの相乗効果・相殺効果、配合バランスの最適化、肌悩み別の成分組み合わせ、特定の機能を達成するための処方設計などを整理。1級ならではの統合的・応用的な思考が求められる分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |
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配合順のルールは1%以上だけが多い順。これを逆手に取ると、フェノキシエタノールの位置から処方の1%ラインが推測できます。約26%を占める処方読解を軸に、5分野へ時間を配分します。
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INCI名を機能別に束ねる:化粧品成分検定1級の暗記の順番
語尾が-ateならエステル、-olならアルコール。この推測の効かせ方に加えて、市販の化粧水の全成分表を撮り、上位5成分の役割を言い当てる練習法まで、機能別の一覧に沿って置いています。