⑨ 業務にかかわるリスク

ビジネスマネージャー検定464

問題

食中毒等の事故において、原因が他の組織(他社の製造・加工等)にある場合の対応として、正しいものはどれか。

A原因究明と改善措置が明確になるまでは取引を停止し、事故原因の商品納入を防止する。✓ 正解
B販売業者も連帯して無過失責任を負うため、自社で全額の損害賠償を直ちに支払う。
C自社に製造責任はないため、販売業者としての対応は一切行わず消費者に直接メーカーと交渉させる。
D原因企業の倒産を防ぐため、事態が収束するまで従来通りの発注を継続する。

正解

A原因究明と改善措置が明確になるまでは取引を停止し、事故原因の商品納入を防止する。

解説

原因が他社にあっても、改善されるまでは取引を停止し、事故原因の商品が自社に納入・販売されるのを防ぐ必要があります。

分野解説:⑨ 業務にかかわるリスク

事業の遂行に伴って生じる業務上のリスクを学ぶ分野です。製品・サービスの品質、契約や取引、コンプライアンス違反、情報セキュリティや個人情報保護にかかわるリスクなどが対象となります。業務プロセスのどこにリスクが潜むか、未然防止と発生時の対応をどう設計するかが問われます。法令や社会的責任とも密接に関わるため、具体的なリスク事象と求められる対応をセットで覚えておくと得点につながります。

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