ケンテイラボ

④ 企業活動に関する法規制

ビジネス実務法務検定3級148

問題

不正競争防止法における「不正競争」行為について、誤っているものはどれか。

A窃取や詐欺などの不正の手段によって他社の営業秘密を取得する行為は、不正競争に該当する。
B営業秘密を取得する手段が不正であっても、取得した情報を使用しなければ不正競争には該当しない。✓ 正解
C不正取得行為によって取得した営業秘密を使用し、または開示する行為は、不正競争に該当する。
D不正の利益を得る目的で営業秘密を不正取得した者には、刑事罰が科されることがある。

正解

B営業秘密を取得する手段が不正であっても、取得した情報を使用しなければ不正競争には該当しない。

解説

不正の手段により営業秘密を取得する行為そのものが不正競争防止法上の「不正競争」に該当し、使用の有無は問いません。

分野解説:④ 企業活動に関する法規制

企業の事業活動を規律する各種の業法・規制法を横断的に学ぶ分野です(本検定で42問収録)。独占禁止法が禁じるカルテル・私的独占・不公正な取引方法と公正取引委員会の役割、消費者契約法による不当条項の無効や誤認・困惑を理由とする取消し、特定商取引法の訪問販売とクーリング・オフ、個人情報保護法、製造物責任(PL法)などが頻出です。事業者と消費者の力の差を埋め、公正な競争と取引を守るという各法律の趣旨を押さえると、細かい規制内容も理解しやすくなります。

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ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式IBT(オンライン受験)/CBT(テストセンター受験)・多肢選択式。試験時間は方式・回により異なるため公式サイトで要確認
試験時間試験方式・回により異なるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準東京商工会議所が公表する基準による(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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