④ 企業活動に関する法規制
ビジネス実務法務検定3級 第145問
問題
個人情報取扱事業者が負う「安全管理措置」の義務の内容として、適切なものはどれか。
A個人データはすべて紙媒体で保管し、電子データとしての保存は禁止されている。
B安全管理措置を講じる義務は、資本金が5億円以上の大企業にのみ適用される。
C個人データの漏えいや滅失を防ぐため、必要かつ適切な措置を講じなければならない。✓ 正解
D個人データの取扱いを外部に委託した場合、委託先に対する監督責任は一切生じない。
正解
C:個人データの漏えいや滅失を防ぐため、必要かつ適切な措置を講じなければならない。
解説
個人情報取扱事業者は、取り扱う個人データの漏えい、滅失または毀損の防止等のために必要かつ適切な安全管理措置を講じる義務があります。
分野解説:④ 企業活動に関する法規制
企業の事業活動を規律する各種の業法・規制法を横断的に学ぶ分野です(本検定で42問収録)。独占禁止法が禁じるカルテル・私的独占・不公正な取引方法と公正取引委員会の役割、消費者契約法による不当条項の無効や誤認・困惑を理由とする取消し、特定商取引法の訪問販売とクーリング・オフ、個人情報保護法、製造物責任(PL法)などが頻出です。事業者と消費者の力の差を埋め、公正な競争と取引を守るという各法律の趣旨を押さえると、細かい規制内容も理解しやすくなります。
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ビジネス実務法務検定3級について
ビジネス法務の基礎を証明する検定
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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