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② 企業財産の管理と法務

ビジネス実務法務検定2級87

問題

別個独立に同じ内容の発明を完成させた二人の研究者が別々に特許出願をした場合、特許を受けることができる出願人を決める基準(先願主義)はどれか。

A発明を先に完成させた時期の先後を基準とする。
B研究開発にかかった費用の多寡を基準とする。
C特許出願をした時期の先後(出願の先後)を基準とする。✓ 正解
D二人の研究者の年齢の先後を基準とする。

正解

C特許出願をした時期の先後(出願の先後)を基準とする。

解説

特許法39条1項に基づき、同一の発明について異なった日に出願があった場合は、最先の特許出願人のみが特許を受けられます(先願主義)。完成の先後ではありません。

分野解説:② 企業財産の管理と法務

企業が保有する財産の管理と、それをめぐる法律関係を扱う分野です。預金の払戻しと弁済の有効性、預金者保護法による偽造・盗難カード被害の補てん、不動産の対抗要件(登記)や差押えと譲渡の優劣が頻出です。あわせて著作権など知的財産権の帰属・行使・登録の性質も問われます。有形の財産(不動産・預金)と無形の財産(著作権等)で保護の仕組みが異なる点を意識し、対抗要件と善意無過失の判断基準を整理して学ぶのが得点のコツです。全45問を収録しています。

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ビジネス実務法務検定2級について

企業法務を実務レベルで学ぶ

主催東京商工会議所
出題形式IBT(自宅等)またはCBT(テストセンター)方式の多肢選択式。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準公式の合格基準を要確認(満点の一定割合が目安とされる)
難易度★★★☆☆
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