② 企業財産の管理と法務
ビジネス実務法務検定2級 第74問
問題
意匠登録の要件である「新規性」について、意匠法上の規定として正しいものはどれか。
A新規性の判定は、出願から3年前に遡って日本国内のみを基準に行われる。
B日本国内で知られていなければ、外国で広く普及している形状であっても新規性は失われない。
C出願人が自ら公表した意匠であれば、時期を問わず常に新規性が認められる。
D意匠登録出願前に日本国内又は外国において公然知られた意匠は、意匠登録を受けることができない。✓ 正解
正解
D:意匠登録出願前に日本国内又は外国において公然知られた意匠は、意匠登録を受けることができない。
解説
意匠法3条1項1号により、出願前に日本国内又は外国において公然知られた意匠は、新規性を欠くため意匠登録を受けられません。
分野解説:② 企業財産の管理と法務
企業が保有する財産の管理と、それをめぐる法律関係を扱う分野です。預金の払戻しと弁済の有効性、預金者保護法による偽造・盗難カード被害の補てん、不動産の対抗要件(登記)や差押えと譲渡の優劣が頻出です。あわせて著作権など知的財産権の帰属・行使・登録の性質も問われます。有形の財産(不動産・預金)と無形の財産(著作権等)で保護の仕組みが異なる点を意識し、対抗要件と善意無過失の判断基準を整理して学ぶのが得点のコツです。全45問を収録しています。
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ビジネス実務法務検定2級について
企業法務を実務レベルで学ぶ
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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