② 企業財産の管理と法務
ビジネス実務法務検定2級 第69問
問題
類似の商品に使用される同一の商標について、異なった日に複数の商標登録出願があった場合、誰が商標登録を受けることができるか。
A出願人のうち、資本金の規模が最も大きい法人。
Bその商標を用いて最も高い売上を上げている者
C最先の商標登録出願人(最も早く出願をした者)✓ 正解
Dその商標を日本国内で最初に作成したことを証明した者
正解
C:最先の商標登録出願人(最も早く出願をした者)
解説
商標法8条1項により、同一又は類似の商標について異なった日に出願があったときは、最先の出願人のみが登録を受けられます(先願主義)。
分野解説:② 企業財産の管理と法務
企業が保有する財産の管理と、それをめぐる法律関係を扱う分野です。預金の払戻しと弁済の有効性、預金者保護法による偽造・盗難カード被害の補てん、不動産の対抗要件(登記)や差押えと譲渡の優劣が頻出です。あわせて著作権など知的財産権の帰属・行使・登録の性質も問われます。有形の財産(不動産・預金)と無形の財産(著作権等)で保護の仕組みが異なる点を意識し、対抗要件と善意無過失の判断基準を整理して学ぶのが得点のコツです。全45問を収録しています。
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ビジネス実務法務検定2級について
企業法務を実務レベルで学ぶ
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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