② 企業財産の管理と法務

ビジネス実務法務検定2級60

問題

著作権の目的となっている著作物を、個人の家庭内その他これに準じる限られた範囲内で使用するために複製する場合の取扱いはどれか。

A私的使用目的であっても、複製は全面的に禁止されている。
B複製は認められるが、複製物1枚ごとに一定の補償金を文化庁に支払う必要がある。
C原則として、その使用をする者は著作権者の許諾を得ずに複製することができる。✓ 正解
Dいかなる場合も著作権者の事前の承諾を得なければ複製できない。

正解

C原則として、その使用をする者は著作権者の許諾を得ずに複製することができる。

解説

著作権法30条1項により、私的使用を目的とするときは、原則として著作権者の許諾を得ずに複製することができます。

分野解説:② 企業財産の管理と法務

企業が保有する財産の管理と、それをめぐる法律関係を扱う分野です。預金の払戻しと弁済の有効性、預金者保護法による偽造・盗難カード被害の補てん、不動産の対抗要件(登記)や差押えと譲渡の優劣が頻出です。あわせて著作権など知的財産権の帰属・行使・登録の性質も問われます。有形の財産(不動産・預金)と無形の財産(著作権等)で保護の仕組みが異なる点を意識し、対抗要件と善意無過失の判断基準を整理して学ぶのが得点のコツです。全45問を収録しています。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第5961問 →

ビジネス実務法務検定2級について

企業法務を実務レベルで学ぶ

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る