② 企業財産の管理と法務

ビジネス実務法務検定2級59

問題

著作者人格権の譲渡性について、著作権法上の規定として正しいものはどれか。

A著作権(著作財産権)と同様に、その全部または一部を自由に譲渡できる。
B法人間での取引に限り、著作者人格権の全部を譲渡することができる。
C文化庁長官の認可を受ければ、特例として譲渡が可能である。
D著作者の一身に専属し、その全部または一部であっても他人に譲渡することができない。✓ 正解

正解

D著作者の一身に専属し、その全部または一部であっても他人に譲渡することができない。

解説

著作権法59条により、著作者人格権は著作者の一身に専属し、譲渡することができません。一方、著作権(著作財産権)は譲渡可能です。

分野解説:② 企業財産の管理と法務

企業が保有する財産の管理と、それをめぐる法律関係を扱う分野です。預金の払戻しと弁済の有効性、預金者保護法による偽造・盗難カード被害の補てん、不動産の対抗要件(登記)や差押えと譲渡の優劣が頻出です。あわせて著作権など知的財産権の帰属・行使・登録の性質も問われます。有形の財産(不動産・預金)と無形の財産(著作権等)で保護の仕組みが異なる点を意識し、対抗要件と善意無過失の判断基準を整理して学ぶのが得点のコツです。全45問を収録しています。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第5860問 →

ビジネス実務法務検定2級について

企業法務を実務レベルで学ぶ

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る