② 企業財産の管理と法務
ビジネス実務法務検定2級 第58問
問題
法人の従業員が職務上作成する著作物(職務著作)について、契約や勤務規則に別段の定めがない場合、その著作者は誰になるか。
A実際にその著作物を創作した従業員
B従業員と法人の共同著作者となる
C文化庁長官が指定した者
Dその従業員が所属する法人その他使用者✓ 正解
正解
D:その従業員が所属する法人その他使用者
解説
著作権法15条1項により、所定の要件を満たす職務著作の著作者は、別段の定めがない限りその法人等となります。
分野解説:② 企業財産の管理と法務
企業が保有する財産の管理と、それをめぐる法律関係を扱う分野です。預金の払戻しと弁済の有効性、預金者保護法による偽造・盗難カード被害の補てん、不動産の対抗要件(登記)や差押えと譲渡の優劣が頻出です。あわせて著作権など知的財産権の帰属・行使・登録の性質も問われます。有形の財産(不動産・預金)と無形の財産(著作権等)で保護の仕組みが異なる点を意識し、対抗要件と善意無過失の判断基準を整理して学ぶのが得点のコツです。全45問を収録しています。
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ビジネス実務法務検定2級について
企業法務を実務レベルで学ぶ
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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