⑩ 従業員・地域社会・国際法務

ビジネス実務法務検定2級422

問題

「特許協力条約(PCT)」に基づく国際出願制度に関する記述として、適切なものはどれか。

A国際出願はすべて英語またはフランス語で作成しなければならず、日本の特許庁に母国語(日本語)で提出することは認められない
B複数の同盟国を指定国として自国の特許庁に国際出願を行うことで、当該指定国(PCT加盟国)において正規の国内出願をしたのと同一の効果を得ることができる✓ 正解
C国際出願を行うことで、各国での個別審査を経ることなく、すべての世界指定国で同時に特許権が確定的に付与される
D日本で国際出願をすれば、指定国が特許協力条約(PCT)に加盟していない国であっても自動的に特許出願の効力が認められる

正解

B複数の同盟国を指定国として自国の特許庁に国際出願を行うことで、当該指定国(PCT加盟国)において正規の国内出願をしたのと同一の効果を得ることができる

解説

PCTに基づく国際出願は、加盟国を指定国として母国語で提出でき、各指定国において国内出願をしたのと同一の効果を得られますが、指定国がPCT加盟国である必要があります。

分野解説:⑩ 従業員・地域社会・国際法務

労働法制を中心に、従業員・地域社会・国際取引に関わる法務を学ぶ分野です。労働組合法の不当労働行為・黄犬契約・労働委員会、労働協約の要件と効力、労働基準法や就業規則との関係、労災保険の給付対象・通勤災害・業務起因性が頻出です。労働者保護の各制度がどの法律に基づくかを整理することが重要で、不当労働行為の類型や労災が認められる範囲を事例で押さえると得点しやすくなります。国際法務の視点も含む横断的な分野です。全47問を収録しています。

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ビジネス実務法務検定2級について

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出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★☆☆
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