⑩ 従業員・地域社会・国際法務
ビジネス実務法務検定2級 第395問
問題
大気汚染防止法および水質汚濁防止法において、被害者救済のために定められている損害賠償責任の特徴はどれか。
A事業者に故意又は過失がなくても損害賠償責任を負わせる無過失損害賠償責任が定められている✓ 正解
B地方公共団体の条例で特別に定められない限り、事業者が損害賠償責任を負うことはない
C加害者に故意または過失がある場合に限り損害賠償責任を負う過失責任主義が徹底されている
D損害賠償責任に関する規定はなく、被害者救済はすべて行政からの給付金によって賄われる
正解
A:事業者に故意又は過失がなくても損害賠償責任を負わせる無過失損害賠償責任が定められている
解説
大気汚染防止法や水質汚濁防止法では、被害者救済の観点から、加害者に過失がなくても損害賠償責任を負わせる無過失損害賠償責任が定められています。
分野解説:⑩ 従業員・地域社会・国際法務
労働法制を中心に、従業員・地域社会・国際取引に関わる法務を学ぶ分野です。労働組合法の不当労働行為・黄犬契約・労働委員会、労働協約の要件と効力、労働基準法や就業規則との関係、労災保険の給付対象・通勤災害・業務起因性が頻出です。労働者保護の各制度がどの法律に基づくかを整理することが重要で、不当労働行為の類型や労災が認められる範囲を事例で押さえると得点しやすくなります。国際法務の視点も含む横断的な分野です。全47問を収録しています。
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ビジネス実務法務検定2級について
企業法務を実務レベルで学ぶ
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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