⑩ 従業員・地域社会・国際法務
ビジネス実務法務検定2級 第393問
問題
労働者が、上司の指示に従い所定労働時間の終了後に作業場で業務を遂行していたところ、作業場設備の不具合により負傷した場合の労災保険上の扱いで、正しいものはどれか。
A所定労働時間外に発生した負傷であるため、いかなる場合も業務災害とは認められない
Bパートタイム労働者の場合は、時間外の不具合による負傷は給付対象から除外される
C所定労働時間外であっても、上司の指示による業務遂行中の不具合による負傷は業務災害と認められ、保険給付が行われる✓ 正解
D出張先での負傷でなければ、作業場内の設備不具合であっても保険給付の対象とはならない
正解
C:所定労働時間外であっても、上司の指示による業務遂行中の不具合による負傷は業務災害と認められ、保険給付が行われる
解説
所定労働時間の終了後であっても、上司の指示に従い作業場で業務を遂行していた場合の負傷は業務災害と認められ、保険給付が行われます。
分野解説:⑩ 従業員・地域社会・国際法務
労働法制を中心に、従業員・地域社会・国際取引に関わる法務を学ぶ分野です。労働組合法の不当労働行為・黄犬契約・労働委員会、労働協約の要件と効力、労働基準法や就業規則との関係、労災保険の給付対象・通勤災害・業務起因性が頻出です。労働者保護の各制度がどの法律に基づくかを整理することが重要で、不当労働行為の類型や労災が認められる範囲を事例で押さえると得点しやすくなります。国際法務の視点も含む横断的な分野です。全47問を収録しています。
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ビジネス実務法務検定2級について
企業法務を実務レベルで学ぶ
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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