⑨ 株式会社の組織と運営②

ビジネス実務法務検定2級372

問題

事業譲渡の対象となる事業に従事している従業員と譲渡会社との間の雇用関係が譲受会社に承継されるための民法上の要件はどれか。

A当該従業員の承諾を得なければ承継されない✓ 正解
B譲渡会社の代表取締役の指示があれば、当然に承継される
C労働基準監督署の承認を得なければ承継されない
D事業譲渡契約の締結により、当然に承継される

正解

A当該従業員の承諾を得なければ承継されない

解説

民法上、使用者は労働者の承諾を得なければその権利を第三者に譲り渡すことができず、当然には承継されません。

分野解説:⑨ 株式会社の組織と運営②

株式会社の機関運営、とくに取締役会と業務執行を中心に学ぶ分野です。取締役会の招集通知期限や全員同意による招集手続の省略、書面決議(持ち回り決議)の要件、重要な財産の処分・多額の借財に関する取締役会決議事項が頻出です。株主総会・取締役・監査役など機関ごとの権限と手続要件を整理することが得点の鍵になります。⑧の設立分野と合わせて会社法の全体像をつかみ、決議に必要な要件や日数を正確に覚えておきましょう。全41問を収録しています。

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ビジネス実務法務検定2級について

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出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
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