⑦ 法的紛争等の予防と対応

ビジネス実務法務検定2級295

問題

株式会社の取締役等が、自己もしくは第三者の利益を図り、または株式会社に損害を加える目的で任務に背く行為をし、財産上の損害を与えた場合に成立する会社法上の犯罪はどれか。

A利益供与要求罪
B詐欺罪
C偽計業務妨害罪
D特別背任罪✓ 正解

正解

D特別背任罪

解説

会社法960条1項に基づき、取締役等が自己等の利益や会社への損害目的で任務に背き、財産上の損害を与えたときは特別背任罪が成立します。

分野解説:⑦ 法的紛争等の予防と対応

不法行為による損害賠償と、紛争解決のための民事手続きを学ぶ、収録数が最も多い分野です。土地工作物責任・使用者責任・運行供用者責任などの特殊な不法行為、求償・損益相殺・過失相殺、労災保険給付との調整が頻出です。あわせて合意管轄・公示送達など民事訴訟の手続きも問われます。「誰が・どの範囲で責任を負うか」を責任類型ごとに整理し、賠償額の調整ルールと訴訟手続の基礎をセットで押さえると、幅広い出題に対応できます。全50問を収録しています。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第294296問 →

ビジネス実務法務検定2級について

企業法務を実務レベルで学ぶ

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る