⑦ 法的紛争等の予防と対応
ビジネス実務法務検定2級 第294問
問題
公益通報者保護法5条1項に基づき、事業者が所定の公益通報をした従業員(公益通報者)に対して行うことが禁止されている不利益な取扱いに含まれないものはどれか。
A減給
B降格
C退職金の不支給
D勤務態度不良を理由とする通常の適正な業務指導✓ 正解
正解
D:勤務態度不良を理由とする通常の適正な業務指導
解説
公益通報をしたことを理由とする降格、減給、退職金の不支給その他不利益な取扱いは禁止されていますが、通常の適正な業務指導は禁止されません。
分野解説:⑦ 法的紛争等の予防と対応
不法行為による損害賠償と、紛争解決のための民事手続きを学ぶ、収録数が最も多い分野です。土地工作物責任・使用者責任・運行供用者責任などの特殊な不法行為、求償・損益相殺・過失相殺、労災保険給付との調整が頻出です。あわせて合意管轄・公示送達など民事訴訟の手続きも問われます。「誰が・どの範囲で責任を負うか」を責任類型ごとに整理し、賠償額の調整ルールと訴訟手続の基礎をセットで押さえると、幅広い出題に対応できます。全50問を収録しています。
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ビジネス実務法務検定2級について
企業法務を実務レベルで学ぶ
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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