⑦ 法的紛争等の予防と対応

ビジネス実務法務検定2級261

問題

被告が行方不明で訴状の送達場所が判明しないとき、民事訴訟において原告がとることができる適切な手続はどれか。

A送達不能として訴状が裁判長により却下されるのを待つ。
B裁判所書記官に対して、公示送達の申立てをする。✓ 正解
C訴訟手続を一時的に停止し、行政機関に行方調査を依頼する。
D被告の親族に対して代わりに訴状を送達するよう請求する。

正解

B裁判所書記官に対して、公示送達の申立てをする。

解説

当事者の住所・居所その他送達をすべき場所が知れない場合、申立てにより公示送達をすることができます。これにより訴えの提起が可能です。

分野解説:⑦ 法的紛争等の予防と対応

不法行為による損害賠償と、紛争解決のための民事手続きを学ぶ、収録数が最も多い分野です。土地工作物責任・使用者責任・運行供用者責任などの特殊な不法行為、求償・損益相殺・過失相殺、労災保険給付との調整が頻出です。あわせて合意管轄・公示送達など民事訴訟の手続きも問われます。「誰が・どの範囲で責任を負うか」を責任類型ごとに整理し、賠償額の調整ルールと訴訟手続の基礎をセットで押さえると、幅広い出題に対応できます。全50問を収録しています。

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主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★☆☆
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