⑥ 債権の回収・倒産対応

ビジネス実務法務検定2級225

問題

債権者が被代位権利を行使したとき第三債務者は債権者に対してどのような抗弁を主張できるか。

A債権者独自に発生した事由による抗弁しか主張できない
B裁判所が認めた重大な違法事由に関する抗弁のみ主張できる
C一切の抗弁を債権者に対して主張することが禁止される
D債務者に対して主張することができる抗弁をもって債権者に対抗することができる✓ 正解

正解

D債務者に対して主張することができる抗弁をもって債権者に対抗することができる

解説

債権者が被代位権利を行使したときは相手方は債務者に対して主張することができる抗弁をもって債権者に対抗できます。

分野解説:⑥ 債権の回収・倒産対応

債権を実際に回収する手段と、債務者の倒産局面での対応を学ぶ分野です。債権譲渡の第三者対抗要件(確定日付ある通知・債権譲渡登記)、相殺の要件と自働債権・受働債権の弁済期の関係、債権者代位権・詐害行為取消権による回収が頻出です。対抗要件を備える手続きや相殺が認められる場面を条文とセットで押さえるのがポイント。平時の回収手段と倒産手続との関係を整理して、回収の優先順位を理解しましょう。全37問を収録しています。

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