⑥ 債権の回収・倒産対応
ビジネス実務法務検定2級 第223問
問題
債権者代位権を行使して被代位権利が金銭の支払を目的とするものである場合債権者は相手方にどのような請求ができるか。
A支払いを拒絶した相手方の財産を即座に差し押さえることができる
B債務者の同意を得た場合に限り、自己への直接の支払いを請求できる
C相手方に対しその支払いを自己に対してすることを求めることができる✓ 正解
D債務者への支払いを請求できるだけで自己への直接の支払いは請求できない
正解
C:相手方に対しその支払いを自己に対してすることを求めることができる
解説
被代位権利が金銭の支払又は動産の引渡しを目的とするものであるときは自己に対してすることを求めることができます。
分野解説:⑥ 債権の回収・倒産対応
債権を実際に回収する手段と、債務者の倒産局面での対応を学ぶ分野です。債権譲渡の第三者対抗要件(確定日付ある通知・債権譲渡登記)、相殺の要件と自働債権・受働債権の弁済期の関係、債権者代位権・詐害行為取消権による回収が頻出です。対抗要件を備える手続きや相殺が認められる場面を条文とセットで押さえるのがポイント。平時の回収手段と倒産手続との関係を整理して、回収の優先順位を理解しましょう。全37問を収録しています。
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ビジネス実務法務検定2級について
企業法務を実務レベルで学ぶ
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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