ケンテイラボ

⑥ 債権の回収・倒産対応

ビジネス実務法務検定2級222

問題

会社法第208条3項に基づき募集株式の引受人が株式会社に対して行う相殺について正しい規則はどれか。

A払込金額の半分についてのみ相殺が認められる
B取締役会の承認があれば払込債務と株式会社に対する債権を相殺できる
C引受人が無資力である場合のみ特例として相殺が認められる
D会社の財産的基礎を確保するため株式会社に対する債権と払込債務を相殺することはできない✓ 正解

正解

D会社の財産的基礎を確保するため株式会社に対する債権と払込債務を相殺することはできない

解説

募集株式の引受人は募集株式の払込金の払い込みをする債務と株式会社に対する債権とを相殺することはできません。

分野解説:⑥ 債権の回収・倒産対応

債権を実際に回収する手段と、債務者の倒産局面での対応を学ぶ分野です。債権譲渡の第三者対抗要件(確定日付ある通知・債権譲渡登記)、相殺の要件と自働債権・受働債権の弁済期の関係、債権者代位権・詐害行為取消権による回収が頻出です。対抗要件を備える手続きや相殺が認められる場面を条文とセットで押さえるのがポイント。平時の回収手段と倒産手続との関係を整理して、回収の優先順位を理解しましょう。全37問を収録しています。

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ビジネス実務法務検定2級について

企業法務を実務レベルで学ぶ

主催東京商工会議所
出題形式IBT(自宅等)またはCBT(テストセンター)方式の多肢選択式。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準公式の合格基準を要確認(満点の一定割合が目安とされる)
難易度★★★☆☆
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