⑥ 債権の回収・倒産対応

ビジネス実務法務検定2級211

問題

債権譲渡の第三者対抗要件として民法第467条2項が定めるものはどれか。

A譲渡人による債務者への口頭通知
B譲渡人または譲受人による確定日付のない書面での通知
C債務者による口頭の承諾のみ
D確定日付のある証書による通知または承諾✓ 正解

正解

D確定日付のある証書による通知または承諾

解説

債権譲渡における第三者対抗要件は確定日付のある証書による通知または承諾です。

分野解説:⑥ 債権の回収・倒産対応

債権を実際に回収する手段と、債務者の倒産局面での対応を学ぶ分野です。債権譲渡の第三者対抗要件(確定日付ある通知・債権譲渡登記)、相殺の要件と自働債権・受働債権の弁済期の関係、債権者代位権・詐害行為取消権による回収が頻出です。対抗要件を備える手続きや相殺が認められる場面を条文とセットで押さえるのがポイント。平時の回収手段と倒産手続との関係を整理して、回収の優先順位を理解しましょう。全37問を収録しています。

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