⑥ 債権の回収・倒産対応
ビジネス実務法務検定2級 第213問
問題
債権譲渡登記がされた場合において債務者への対抗要件を具備するために必要な手続きはどれか。
A債務者が裁判所へ異議の申立てを行うこと
B譲受人が確定日付のない口頭通知を行うこと
C登記ファイルの内容を第三者に一切開示しないこと
D譲渡人または譲受人が登記事項証明書を交付して通知するか債務者が承諾すること✓ 正解
正解
D:譲渡人または譲受人が登記事項証明書を交付して通知するか債務者が承諾すること
解説
債権譲渡登記がされた場合債務者への対抗要件を具備するには登記事項証明書の交付による通知または債務者の承諾が必要です。
分野解説:⑥ 債権の回収・倒産対応
債権を実際に回収する手段と、債務者の倒産局面での対応を学ぶ分野です。債権譲渡の第三者対抗要件(確定日付ある通知・債権譲渡登記)、相殺の要件と自働債権・受働債権の弁済期の関係、債権者代位権・詐害行為取消権による回収が頻出です。対抗要件を備える手続きや相殺が認められる場面を条文とセットで押さえるのがポイント。平時の回収手段と倒産手続との関係を整理して、回収の優先順位を理解しましょう。全37問を収録しています。
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ビジネス実務法務検定2級について
企業法務を実務レベルで学ぶ
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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