⑤ 債権の担保

ビジネス実務法務検定2級199

問題

複数の連帯保証人がいる場合における、債権者からの請求に関する記述として適切なものはどれか。

A連帯保証人は分別の利益を有しないため、債権者は1人に対して全額の履行を請求できる✓ 正解
B連帯保証人は分別の利益を有するため、頭数で割った分割額しか請求を受けない
C主たる債務者の財産をすべて換価した後でなければ、連帯保証人に請求できない
D債権者は必ずすべての連帯保証人に対して同時に均等額を請求しなければならない

正解

A連帯保証人は分別の利益を有しないため、債権者は1人に対して全額の履行を請求できる

解説

連帯保証人には分別の利益が認められないため、各連帯保証人は全額について責任を負います。

分野解説:⑤ 債権の担保

債権回収を確実にするための担保、とくに抵当権を中心に学ぶ分野です。抵当不動産の第三者への売却、抵当権の実行に必要な民事執行法上の手続き、更地に抵当権を設定した後の建物建築(法定地上権)、複数不動産への共同抵当が頻出です。物的担保の効力範囲と実行手続きを場面ごとに整理することが重要で、抵当権のほか保証・連帯保証など人的担保との違いも意識すると、担保法全体の理解が深まります。全41問を収録しています。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第198200問 →

ビジネス実務法務検定2級について

企業法務を実務レベルで学ぶ

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る