⑤ 債権の担保

ビジネス実務法務検定2級191

問題

債権を目的とする譲渡担保設定契約を有効に締結するために必要な契約当事者は誰か。

A譲渡担保権者(債権者)と設定者(債務者)の二者の合意で足りる✓ 正解
B譲渡担保権者(債権者)、設定者(債務者)、および第三債務者の三者
C譲渡担保権者(債権者)と第三債務者の二者の合意で足りる
D設定者(債務者)と第三債務者の二者の合意で足りる

正解

A譲渡担保権者(債権者)と設定者(債務者)の二者の合意で足りる

解説

債権譲渡担保契約は、債権者と担保に供する債権の債権者(債務者)との合意があれば成立します。

分野解説:⑤ 債権の担保

債権回収を確実にするための担保、とくに抵当権を中心に学ぶ分野です。抵当不動産の第三者への売却、抵当権の実行に必要な民事執行法上の手続き、更地に抵当権を設定した後の建物建築(法定地上権)、複数不動産への共同抵当が頻出です。物的担保の効力範囲と実行手続きを場面ごとに整理することが重要で、抵当権のほか保証・連帯保証など人的担保との違いも意識すると、担保法全体の理解が深まります。全41問を収録しています。

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