⑤ 債権の担保
ビジネス実務法務検定2級 第191問
問題
債権を目的とする譲渡担保設定契約を有効に締結するために必要な契約当事者は誰か。
A譲渡担保権者(債権者)と設定者(債務者)の二者の合意で足りる✓ 正解
B譲渡担保権者(債権者)、設定者(債務者)、および第三債務者の三者
C譲渡担保権者(債権者)と第三債務者の二者の合意で足りる
D設定者(債務者)と第三債務者の二者の合意で足りる
正解
A:譲渡担保権者(債権者)と設定者(債務者)の二者の合意で足りる
解説
債権譲渡担保契約は、債権者と担保に供する債権の債権者(債務者)との合意があれば成立します。
分野解説:⑤ 債権の担保
債権回収を確実にするための担保、とくに抵当権を中心に学ぶ分野です。抵当不動産の第三者への売却、抵当権の実行に必要な民事執行法上の手続き、更地に抵当権を設定した後の建物建築(法定地上権)、複数不動産への共同抵当が頻出です。物的担保の効力範囲と実行手続きを場面ごとに整理することが重要で、抵当権のほか保証・連帯保証など人的担保との違いも意識すると、担保法全体の理解が深まります。全41問を収録しています。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
ビジネス実務法務検定2級について
企業法務を実務レベルで学ぶ
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | IBT(自宅等)またはCBT(テストセンター)方式の多肢選択式。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 公式の合格基準を要確認(満点の一定割合が目安とされる) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
ビジネス実務法務検定2級の関連記事
ビジネス実務法務検定2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
ビジネス実務法務検定2級に合格するための勉強法を徹底解説。東京商工会議所の検定制度とIBT/CBT方式、民法・会社法・独占禁止法・労働法など出題範囲、10分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。
ビジネス実務法務検定2級の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析
ビジネス実務法務検定2級の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。3級との違い、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の法律系資格との比較までまとめました。
ビジネス実務法務検定2級 会社法・契約法務 要点早見表チートシート
ビジネス実務法務検定2級で頻出の会社法(設立・機関運営)と契約法務の要点を一気に整理。制限行為能力者・取締役会の決議要件・債権譲渡や相殺・独占禁止法の類型・労働法まで、これだけは覚えたい要点をコンパクトにまとめました。