② 著作者・著作者人格権

ビジネス著作権検定52

問題

映画化された原作小説の著作者(小説家)の法的地位として正しいものはどれか。

A映画の著作者の一人として名を連ねる。
B映画製作委員会の一員とみなされる。
C映画が完成した時点で、小説に関する一切の著作権を失う。
D映画の著作物の著作者にはならないが、原著作物の著作者として保護される。✓ 正解

正解

D映画の著作物の著作者にはならないが、原著作物の著作者として保護される。

解説

原作者は映画の著作者にはなりませんが、映画は小説の二次的著作物となるため、原著作物の著作者として保護されます。

分野解説:② 著作者・著作者人格権

「誰が著作者か」と、著作者に一身専属する著作者人格権を学ぶ分野です。著作者は創作した者であり無方式で権利が発生すること、職務著作(法人著作)や映画の著作物の著作者・映画製作者の特則が頻出です。あわせて公表権・氏名表示権・同一性保持権の3つの著作者人格権と、譲渡・相続できない性質、著作者の死後の保護も問われます。ときめきメモリアル事件など判例が多く、事例ごとに侵害の成否を判断する力が求められる重要分野です。出題数40問。

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ビジネス著作権検定について

実務で使う著作権の判断力を証明

主催一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会
出題形式多肢選択式(試験時間・出題数は級により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間初級60分・上級90分
受験料初級5,300円・上級8,200円
合格基準初級は65%以上、上級は70%以上
難易度★★☆☆☆
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