⑦ 侵害と救済

ビジネス著作権検定241

問題

著作権侵害に対する「除却請求」の内容として正しいものはどれか。

A海賊版DVDや専用のダビング機器などの廃棄を求めること✓ 正解
B侵害者の公式ウェブサイトを閉鎖させること
C侵害者の銀行口座を凍結すること
D侵害者に公開謝罪文を掲載させること

正解

A海賊版DVDや専用のダビング機器などの廃棄を求めること

解説

除却請求とは、差止請求とともに、侵害行為組成物(海賊版等)や侵害に専ら供された機械・器具の廃棄などを求めることをいいます。

分野解説:⑦ 侵害と救済

著作権・著作者人格権が侵害された場合の判断と救済手段を学ぶ分野です。侵害成立に必要な「依拠性」と「類似性(実質的同一性)」の立証、みなし侵害、差止請求・損害賠償請求・不当利得返還・名誉回復措置といった民事救済、刑事罰が頻出です。損害額の推定規定や、共同著作物・共有著作権の場合の請求ルールも問われます。権利者がどのような手段で権利を守れるのかを、民事・刑事の両面から体系的に整理することが重要で、実際の紛争を想定した理解が得点につながります。出題数36問。

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