④ 著作権の制限

ビジネス著作権検定147

問題

屋外の場所に恒常的に設置されている美術の著作物(銅像など)の利用について、原則として自由に利用できるが、例外として禁止されている行為はどれか。

A風景の一部として銅像の写真を撮影し、ブログに載せること
B銅像をスケッチして個人のノートに描くこと
Cもっぱらその美術の著作物の複製物の販売を目的として複製すること✓ 正解
Dテレビ番組の背景として銅像が映り込むこと

正解

Cもっぱらその美術の著作物の複製物の販売を目的として複製すること

解説

屋外に恒常設置された美術の著作物は広く利用可能ですが、「もっぱら美術の著作物の複製物の販売を目的として複製・販売する場合」などは除かれます。

分野解説:④ 著作権の制限

一定の場合に著作権者の許諾なく著作物を利用できる「権利制限規定」を学ぶ分野です。私的使用のための複製、引用の要件(公表著作物・明瞭区別性・主従関係・出所明示)、図書館・教育機関・非営利上演等での利用、私的録音録画補償金などが頻出テーマです。文化的所産の公正な利用を保障するための例外であり、要件を一つでも欠くと侵害となる点が重要です。どの条件を満たせば適法に利用できるかを、条文の要件に沿って正確に押さえることが得点の鍵になります。出題数38問。

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