④ 著作権の制限

ビジネス著作権検定122

問題

コンビニエンスストアに設置されている書類コピー機(文書または図画の複製に供するもの)を用いて、私的使用目的で書籍をコピーした場合の扱いはどれか。

A自動複製機器を用いた複製として違法となる
B当分の間、自動複製機器の例外の適用から除外されており、適法である✓ 正解
C書籍の半分以下であれば適法、それ以上なら違法となる
D店舗に補償金を支払えば適法となる

正解

B当分の間、自動複製機器の例外の適用から除外されており、適法である

解説

文書または図画の複製に供する機器は、附則により当分の間、自動複製機器の規定の適用外とされており私的使用の複製が認められます。

分野解説:④ 著作権の制限

一定の場合に著作権者の許諾なく著作物を利用できる「権利制限規定」を学ぶ分野です。私的使用のための複製、引用の要件(公表著作物・明瞭区別性・主従関係・出所明示)、図書館・教育機関・非営利上演等での利用、私的録音録画補償金などが頻出テーマです。文化的所産の公正な利用を保障するための例外であり、要件を一つでも欠くと侵害となる点が重要です。どの条件を満たせば適法に利用できるかを、条文の要件に沿って正確に押さえることが得点の鍵になります。出題数38問。

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