⑧ 疑わしい取引(制度・実務)

AML/CFTスタンダードコース294

問題

疑わしい取引の届出件数や「保守的な報告」に関する考え方として、最も適切なものはどれか。

A犯罪収益の発見のため、「保守的な報告」をできる限り多く届け出ることが奨励されている。
B届出件数は多ければ多いほど良いとされている。
C安易な「保守的な報告」は避け、リスクベース・アプローチに基づく適切な届出が望まれる。✓ 正解
D疑わしいと感じたものは調査を行わずにすべて即日届け出なければならない。

正解

C安易な「保守的な報告」は避け、リスクベース・アプローチに基づく適切な届出が望まれる。

解説

件数が多いほど良いわけではなく、安易な保守的報告を避け、リスクベースに基づく届出が望まれる。

分野解説:⑧ 疑わしい取引(制度・実務)

疑わしい取引の届出(STR)制度とその実務を学ぶ分野です。届出の対象となる犯罪収益等の範囲、未遂や取引謝絶の場合の扱い、届出の判断方法、行政庁への届出方法や届出書の作成単位、届出を行った事実の顧客への漏えい禁止(タイピング・オフの禁止)が頻出です。士業への届出義務の適用範囲も問われます。34問が配分され、いつ・何を・どのように届け出るかという制度の要件と手続を、条文の枠組みに沿って整理することが求められます。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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