⑦ 顧客管理

AML/CFTスタンダードコース246

問題

口座開設時に取引目的を「給与受取」としつつ職業を「無職」と申告した顧客への対応として最も適切なものはどれか。

A申告の真正性を裏付ける公的な資料等の提示を求めて実態を調査する✓ 正解
B申告のみで確認完了とし直ちに口座を開設する
C疑わしい取引の届出を提出すれば調査なく口座を開設してよい
Dいかなる理由があっても一律に取引を謝絶し警察に通報する

正解

A申告の真正性を裏付ける公的な資料等の提示を求めて実態を調査する

解説

虚偽の疑いがある場合は、申告のみによらず、信頼に足る証跡(社員証や離職票など)の提示を求めて実態を確認・調査すべきです。

分野解説:⑦ 顧客管理

犯収法に基づく取引時確認の実務を扱う、最も実践的な分野です。特定取引の範囲や大口現金取引などの敷居値、自然人・法人それぞれの本人特定事項の確認方法、取引を行う目的・職業・実質的支配者の確認、本人確認書類の種類と有効期限、非対面取引での確認手続が頻出です。外国PEPsなど厳格な取引時確認が求められる取引も問われます。42問と最多クラスで、確認事項と確認方法を取引類型ごとに正確に対応づける力が試されます。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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